歯科医療事務検定試験とは?試験概要や日程、合格率などについて解説します!

歯科医療事務検定試験とは?試験概要や日程、合格率などについて解説します!医療事務
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歯科医療事務検定試験とは?

日本医療事務検定協会が実施する、医療事務の歯科についての知識やスキルを証明できる資格です。資格は3級から1級まであり、併願受験が可能です。1・2級の併願か、2・3級の併願受験が受けられます。各級とも同日実施です。

<歯科医療事務検定試験の概要>

項目内容
受験資格特になし
試験実施日試験日程等の詳細は、協会へお問い合わせ下さい。
試験内容【3級試験内容】
■カルテ2枚
医療保険制度等が理解でき、基本的な治療内容の把握やカルテに点数を記入することができる。

【2級試験内容】
■レセプト2枚
応用的な治療を把握しや明細書(レセプト)に正確な記入ができる。

【1級試験内容】
■レセプト2枚、学科試験
請求事務を幅広くこなせる深い知識・技能を有し、あらゆる治療内容の点数算定について広く理解できる。
受験料3級:3,800円
2級:5,500円
1級:6,300円
合否発表試験終了2週間後に各自宅へ合否通知書を送付いたします。
※合格者には合格証が送付されます。なお、再発行は不可になっています。
合格基準各級とも、80%以上の正解で合格。
受験場所試験会場は1ヶ所になります。

「福岡:ILPお茶の水医療福祉専門学校」
福岡市中央区大名1-9-51

※試験概要は変更される場合もあります。詳細は「日本医療事務検定協会」にて確認するようにしましょう。

医療事務の試験は、歯科医療事務検定試験以外にも民間で数多くあり、また対応講座も多くあります。下記リンク先に、医療事務の講座をまとめました。こちらも参考にしてみてください。

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